よくある質問

以前、デイサービスを利用していたのですが、他の方々もたくさん来られていて馴染めず、それっきり行かなくなってしまいました…。
定員12名の少人数です。アットホームな雰囲気で誰にも気兼ねはいりません。落ち着ける良い雰囲気です。

これまでできていたことが少しずつできなくなってきています。でも、家ではリハビリなどできないし…。
機能訓練員として看護師を配置しています。歩行練習や指先を使う訓練、脳トレーニングなどを実践し、ADLの維持・向上に努めています。

認知症が進み、徘徊や被害妄想的な言動が増えてきていますが利用できますか?
経験豊富なスタッフが万全な体制でご本人様をサポートさせていただきますのでご安心ください。

延長利用やその際の夕食もお願いできるととても助かるのですが…。
大丈夫です!当日の朝、お迎えの職員にお知らせください。

利用開始後、今までの担当ケアマネージャーに引き続き依頼は出来ますか?
看護小規模多機能型居宅介護サービスをご利用の場合、他のサービスを受けることは出来ません。ケアマネージャーも当事業所のケアマネージャーが担当となります。既にケアマネージャーがおられる場合は変更となります。

日中は何とか家族で対応できるのですが、夜の徘徊でまわりは心身ともに疲れてしまって…。
「お泊まり」の利用だけでも大丈夫です。慣れてきたら「通い」や「訪問」も組み合わせていきましょう。

車椅子での生活ですが、お迎えにきていただけますか?
ご安心ください。車椅子対応の送迎車でお伺いします。施設の中は全てバリアフリーですし、お風呂・トイレも車椅子のまま利用できます。

急な用事ができた時に、突然「お泊まり」をお願いすることはできますか?
お部屋に空きがあればご利用いただけます。また、「お泊まり」は利用せずに「通い」だけでも「訪問」だけでもご利用いただけます。

薬の管理も自分ではできなくなってきているようで心配ですし、体調悪くてもお医者さんに行きたがりません。
月に2回、提携医院のドクターによる健康相談があります。また、お薬の管理も提携調剤薬局にお任せしており、複数箇所から処方される薬品の飲み合わせなどを継続的に管理しています。

思い通りに体が動かなくなっても畑に行こうとします。倒れたら心配だし、ちゃんと帰ってこれなかったこともあるし、どうしたらいいでしょうか…
敷地内の畑でこれまで通りの生活を続けていただけます。いつもスタッフがそれとなく見守っています。

口からの食事がとれなくなり、胃瘻を造設することになりました。入所は可能ですか?
看護師が注入食の対応にあたります。また、必要に応じて吸引も施行しますのでご安心ください。また、在宅酸素の方やストーマ使用の方もご相談ください。

もともとお出かけが好きなのですが、定期的にどこかに連れて行っていただけるのでしょうか?
季節を肌で感じていただくことはとても大事です。四季を通してお出かけを企画していますし、施設内行事も盛りだくさんです。ご期待下さい!

いろいろ身の回りのことは自分でやっていたのですが、一人暮らしの生活で火事を出さないか心配です。
お台所をお手伝いいただいてもオール電化ですので火を使用しませんから安心です。

家族としてはグループホームの利用を勧めているのですが、本人は乗り気ではありません。グループホームの雰囲気を知ればきっと本人も利用する気持ちになると思うのですが…。
花みずきには花みずきデイサービス(共用デイ)を併設しています。グループホームの仲間たちと日中を過ごし、夜はご自宅に戻ります。これを続けていくことで、ご本人様にもグループホームが身近な存在となるでしょう。

家で生活していた時とできるだけ同じように生活して欲しいと思いますが、可能ですか?
お部屋の中は、ご自宅で生活されていた時と同じように、こたつやドレッサーなどをご持参いただいてもかまいません。仏壇もお持込み頂けますが、火を使用することはご遠慮ください。

食べ物の差し入れや電化製品、家財道具の持込みはできますか?
食べ物についてはお声かけいただければ特に制限はございませんが、時期的に傷みやすいものや生もの、日持ちしないものはおひかえください。また、電化製品等については入居前にご相談ください。